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訪日外国人、被災前に回復 関西への影響「限定的」

3日、多くの訪日客の姿がみられた関西国際空港の国際線到着ロビー(黒川信雄撮影)
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 台風21号による関西国際空港の一時閉鎖などの影響で、9月の訪日外国人客(インバウンド)が5年8カ月ぶりに前年同月比マイナスとなった。同月に関空から入国したインバウンドもほぼ半減し、好調だった関西経済にも一定の影響が出たが、すでに被災前の水準に戻りつつあることから「影響は限定的」との見方が強い。

 大阪入国管理局関西空港支局によると、9月に関空から入国した外国人は31万200人(速報値)で、昨年同月の57万1020人から46%減少した。昨年1年間の入国者数は、成田空港に続いて2番目となる約716万人に及んだこともあり、関空の被災後は官民一体となってインバウンドを呼び戻すためのキャンペーンに取り組んできた。

 こうした努力もあり、関空の旅客便が全面再開した9月21日以降の入国者数は、台風24号の上陸で滑走路が閉鎖された同月30日を除いて順調に回復。10月9日以降も前年比約100~120%で推移しており、入管関係者は「心配された風評被害の影響もさほど見られないのではないか」と話す。

 一時客足が激減した百貨店も、関空の復旧とともに客足が戻ってきた。

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