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「大阪メトロ」誕生を追った鉄道ライターと対談

大阪市交通局の最終電車が出発した午前2時に駅看板の交換作業が行われた(伊原薫さん提供)
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 今年4月に大阪市交通局から完全民営化された「大阪メトロ」。日本初となる歴史的な瞬間を克明に記録した書籍「大阪メトロ誕生」(かや書房、1800円税別)が刊行された。ページを開いてみると、民営化への足跡を追いかけたドキュメントや大阪市交通局114年間の軌跡のほか、大阪メトロの河井英明社長らへのインタビュー記事、車両ガイド、大阪メトロのトリビアなど、鉄道マニアらもニンマリするコンテンツが盛りだくさん。執筆した鉄道ライターの伊原薫さん(41)と鉄道をはじめサブカルチャーについて語り合った。(格清政典)

日本鉄道史に残る出来事を記録したい

 格清(以下「か」) まずは出版に至ったきっかけを教えてください。

 伊原(以下「い」) 大阪メトロ誕生は、大阪だけでなく日本の鉄道史に残る大きな出来事です。本格的にライターとして活動するようになって5年になりますが、数少ない関西の鉄道ライターとして、どうしても記録に残したかった。

  大阪市交通局の最後の日となった3月31日と、大阪メトロのスタートとなった4月1日の動きを追った「ドキュメント民営化」は非常に興味深い。

  ほとんど徹夜でカメラマンと一緒に走り回りましたよ。

  なかでも、見どころはどこですか?

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