PR

産経WEST 産経WEST

「悲しさ耐える毎日」 自殺生徒の母親が手記

自殺した男子生徒の母親が寄せた手記
Messenger

 男子生徒の母親が「(息子に)もう会えないんだという苦しさと悲しさに毎日耐えています」「将来ある尊い命が消えてしまったことを心にとどめていただきたい」などとつづった手記を寄せた。

 手記は便箋計3枚で、「いまだに『どうして…』と思い悔やむ」「中学生ぐらいの子供たちを見かけるたび、息子の存在を思い出して涙があふれる」と心境を吐露している。

 町は、教員間で生徒の情報共有の徹底を決めたほか、今年4月には学校との連携を強化するために教員OBを町教委内に置くなどして再発防止に努めている。母親は町のホームページなどで確認しているとするが、「本当に必要な再発防止策をもう一度よく考えてほしい」と不満をにじませた。

 母親は、町教委が再発防止策を検討する会議の進捗(しんちょく)状況を報告するよう、教育長に要望し続けている。だが、教育長からの報告は「まれにしかない」として、「再発防止策が実行できているかどうかを常に見ていくことが残された者の使命だ」と訴えた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ