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「教師のエゴ」と元担任 行き過ぎた指導、認める 中2自殺、報告書公表1年

自殺した男子生徒の遺品などが置かれた仏壇=10日、福井県池田町
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 福井県池田町で昨年3月、町立池田中2年の男子生徒=当時(14)=が自殺し、町の調査委員会が「担任らの厳しい指導、叱責が原因」とする報告書を公表してから15日で1年となるのを前に、当時担任だった男性が取材に応じ、「今思えば単なる教師のエゴだった」と行き過ぎた指導があったことを初めて認めた。報告書では「(調査委の)聴取に『今まで教員をしてきて過信をしていた』と述べた」と記されている。

 元担任は現在、教育現場を離れ、県の関連施設で働いている。

 生徒は昨年3月14日朝、校舎から転落死。報告書は「担任や副担任は、生徒の性格や気持ちを理解せず、課題提出や生徒会活動の準備の遅れを理由に、担任は大声で叱責するなどし、副担任は執拗な指導を繰り返した」と指摘した。

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