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匠の家具や小物ずらり 神戸刑務所で矯正展 

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 近畿の刑務所の受刑者が作った製品を展示・販売し、刑務所の施設や役割を紹介する「第41回ひょうご矯正展」が13日、神戸刑務所(明石市大久保町森田)で開かれ、約4千人の家族連れらでにぎわった。

 受刑者の社会復帰や更生への理解を深めてもらおうと、同刑務所が毎年開催。現在、同刑務所には1284人の受刑者がおり、更生に向けた作業に取り組んでいる。

 敷地内の会場には、加古川や神戸など6刑務所の受刑者が手がけた木製の家具や小物、食器類など約6100点の製品が並び、来場者らが完成度の高さに驚いていた。職業訓練や就労支援など各刑務所の取り組みを紹介するパネル展や、作業工場などの施設見学会も行われ、日常では伺い知れない活動の数々に来場者らは興味津々の様子だった。

 神戸市西区の主婦、茨木厚子さん(71)は「それぞれの品物が工夫されて丁寧に作られている。社会に役立つ技能を習得することが社会復帰の一助になれば」と話した。

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