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世界の演奏家育成目指し学校訪問リサイタル

伏木さんの演奏に児童らが聴き入っていた=高松市立新番丁小(塩田真里撮影)
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 高松市で4年に一度開催される「高松国際ピアノコンクール」のファイナリストらが市内の小中学校を訪問する「学校訪問リサイタル」が12日、市立新番丁小学校(渡辺良弘校長)で開かれた。児童らは演奏に耳を傾けた。

 高松国際ピアノコンクールは、高松から世界レベルの音楽を発信することなどを目的に平成18年から始まり、今年3月に第4回が開催された。このコンクールを広く知ってもらおうと、同コンクール組織委員会と高松市は27年から毎年、学校訪問リサイタルを実施している。

 同校には、第4回で3位になった北海道出身の伏木唯さん(27)が訪問。黒いドレス姿で体育館に登場すると、全校児童829人が大きな拍手で迎えた。

 伏木さんは、児童らが親しみやすいようにと、「踊り」をテーマに、ヨーロッパのさまざまな踊りのリズムが感じられる曲を披露。その後、同校の校歌を伏木さんの伴奏で全員で合唱した。

 6年生の勝田実莉さん(12)は「それぞれ違う雰囲気の曲なのに全部完璧に弾きこなしていてすごいと思った」、6年生の池上結菜さん(12)は「ピアノでこんなきれいな音が出せると改めて知った。機会があればまた聴きたい」と話した。

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