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【陸の守り人~陸自中部方面隊物語】予備自衛官それぞれの志

即応予備自衛官の渡邉さん(左)と川口さん
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 有事などの際、必要な自衛官を迅速かつ計画的に確保するため、わが国では予備自衛官、即応予備自衛官および予備自衛官補の3つの制度を設けています。

 (即応)予備自衛官は、主として元自衛官であり、防衛招集命令などを受け、予備自衛官は後方支援や基地警備などの任務に就き、即応予備自衛官は第一線の一員として現職自衛官と同じ任務に就きます。

 予備自衛官補は、自衛官未経験者などから採用され、教育訓練を修了した後、予備自衛官として任用されます。予備自衛官などは、普段はそれぞれの職業に就いているため、年間で定められた定期的な訓練に参加し、自衛官としての練度を維持・向上することが求められます。

 昭和50年4月に創業した「日圧機販」(岡山市南区)は、圧送回転機器(ファン・ポンプなど)を設置・運営・保守・管理する会社で、社員は約35人。創業者の息子である渡邉鉄平さん(40)は、平成13年に防衛大学校を卒業後、約6年間、北海道の普通科部隊で勤務。しかし、家業を継ぐため退職し、営業や現場での経験を経て今年6月から代表取締役に就任。自衛隊を退職後も、即応予備2等陸尉として、主に即応予備自衛官で構成される第47普通科連隊(海田市駐屯地=広島県海田町)の小隊長として、出頭訓練に参加しています。

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