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【浪速風】阪神V望んだわけではない。だから金本続投と思ったが…(10月12日)

あいさつで一礼する阪神・金本知憲監督=甲子園球場(撮影・岡田茂)
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 甲子園に足を運ぶ理由は4つあるそうだ。(1)試合を見に行く(2)阪神ファンを見に行く(3)面白いヤジを聞きに行く(4)なんか面白いことを探しに。「優勝は人生で3度まで」「決してそれ以上は望むな。欲どおしいことを考えると、不幸が訪れる」(「阪神タイガースファン名言珍言集」から)

 ▼ファン気質はどこかの“常勝球団”とは違う。だから先週、クライマックスシリーズ(CS)進出を逃しても「金本知憲監督は続投のようだ」と書いたが、不明を恥じる。最下位に終わり、「やり残したことはあるが、結果の世界ですから」と辞任を表明した。坂井信也オーナーも退任する。

 ▼6月の株主総会で、若手の伸び悩みや期待外れの外国人選手に厳しい質問が相次いだのを思い出す。ファンは「もの言う株主」になっていたのだ。金本監督には、元監督の野村克也さんの言葉を贈る。「人の値打ちは、失敗するかどうかではなく、失敗から立ち上がるかどうかで決まる」

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