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【動画あり】大阪モノレール17年ぶり新車両 3000系試乗会

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大阪モノレールが17年ぶりに新型車両を導入。報道陣に公開された「3000系」=12日午前、大阪空港駅(前川純一郎撮影)
大阪モノレールが17年ぶりに新型車両を導入。報道陣に公開された「3000系」=12日午前、大阪空港駅(前川純一郎撮影)

 大阪モノレールの17年ぶりの新型車両「3000系」が21日から運行を始めるのに先立ち、報道陣向けの試乗会が12日行われた。

 丸みのある車体に青と赤の曲線をあしらったデザインが特徴。「眺望を楽しみたい」という乗客からの要望を受けて、窓ガラスを大きくした開放感のある内装が評価され、今年度のグッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会主催)に選ばれた。

 デザインにあたっては、日ごろ乗客に接する駅係員や運転士らで平成27年6月にワーキングチームを結成し、議論を重ねてきた。「やさしさ・おもてなし」や「楽しさ」「チャレンジ」などをキーワードに、幅広い客層に快適に乗車してもらえるような工夫を施した。車内には寄りかかって立てる腰当てクッションを付けた「ベビーカースペース」や、子供が運転席や前方の景色をのぞけるように床を一段高くした「キッズスペース」などが整備されている。

大阪モノレールが17年ぶりに新型車両を導入。報道陣に公開された「3000系」。運転席の後ろには一段高くなったキッズスペースが設けられている=12日午前、大阪府吹田市(前川純一郎撮影)
大阪モノレールが17年ぶりに新型車両を導入。報道陣に公開された「3000系」。運転席の後ろには一段高くなったキッズスペースが設けられている=12日午前、大阪府吹田市(前川純一郎撮影)

 今年度は4両1編成を導入。開業当時から運行している1000系車両の代替として順次製造を進め、計9編成を導入する予定という。

 この日の試乗会では、午前10時過ぎに万博記念公園駅(大阪府吹田市)を出発。乗車した報道陣はスタッフから車内の設備などについて説明を受けた。

 13日には一般向けの試乗会も行われる予定で、定員の250人を大きく上回る約千人から応募があったという。とりわけ家族連れが多く、担当者は「これを機に、新たなモノレールファンが増えれば」と期待している。

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