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巨大防空壕・機銃座を公開 兵庫・加西で14日にツアー

鶉野飛行場跡にある弾薬庫前で研修を受けるガイドら=加西市(同市提供)
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 先の大戦中、姫路海軍航空隊の搭乗員養成を目的に建設された鶉(うずら)野(の)飛行場跡(兵庫県加西市)をめぐる「うずらの遺産一般公開ガイドツアー」が14日に開かれる。飛行場内に残る巨大防空壕(ごう)や弾薬庫など5カ所の遺構について、地元住民らで構成するガイドが参加者に説明を行うとともに、巨大防空壕や機銃座跡の内部も公開される。

 市や住民組織などが今年7月に設立した「うずらの遺産ツーリズム推進協議会」が企画。鶉野飛行場跡は入り口が施錠されるなど通常は非公開の遺構が多く、見学についても2人以上で、2週間前までに予約する必要があるなど制約が多かったことから、ガイドの案内で遺構をめぐるツアーの開催が決まった。

 同協議会は7月から地元住民を中心にガイドスタッフを養成する講座を実施。ガイドらは飛行場の歴史を学んだり、飛行場跡の各ポイントをめぐる実地研修を行ったりしてきた。ツアーでは巨大防空壕や弾薬庫のほか、機銃座跡▽待避壕▽防空指揮所防空壕-の計5カ所でガイドによる説明を聞くことができる。

 ツアーは1グループ30人程度で、午前10時~午後2時の30分おきに計7グループが約3キロのコースをめぐる。所要時間は2時間程度。すでに事前予約は終了しているが、約100人の定員で当日受付(午前9時から先着順)を行う。参加費500円(中学生以下200円)。問い合わせは市観光まちづくり協会((電)0790・42・8715)。

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