PR

産経WEST 産経WEST

【ダニーの棋食徒然】英国の優雅な午後を奏でる「ロイヤルミルクティー&スコーン」

Messenger

 JR大阪駅と北新地駅の間、大阪でも有数のオフィス街として名を馳(は)せる堂島の一角の階段を下ったところに、今回紹介させていただく「ロンドンティールーム 堂島本店」が辺りの喧騒(けんそう)から身を潜めるようにしてある。

ロイヤルミルクティー&スコーン(筆者撮影)
ロイヤルミルクティー&スコーン(筆者撮影)

 店の前には、「英国紅茶とケーキの店」と書かれた看板。店内に足を踏み入れれば、そこはもう日本から離れてイギリスの古いカフェに来たかと思えるような空間である。店内を彩るイギリスの写真や、木製の調度品がもたらす雰囲気は、日頃の生活や闘いを離れて一服するには丁度(ちょうど)良い。

▼【ダニーの棋食徒然】チョコレートケーキ、完食できず…タイトル戦おやつ、初陣故の心残り

 一口に紅茶と言っても、ここでは非常に多くの種類を楽しむことができる。大阪駅からの寄り道として何度訪問したか分からない筆者でも、まだまだ半分の種類の紅茶も飲めていないと自信を持って言えるほどである。また甘味も各種ケーキやスコーン、さらにはプディング等が揃(そろ)っており、優雅なアフタヌーンティーも楽しめる。

 その中でも筆者が特にお勧めしたいメニューは、ロイヤルミルクティーとスコーンだ。

 スコーンは日本ではあまり馴染(なじ)みの無い菓子かもしれないが、紅茶のお茶請けとしてイギリスでは日常的に楽しまれている。スコーンに添えられているクロテッドクリームやジャムと一緒にいただけば、スコーン自体の素朴ながらしっかりとした味わいと、クリームやジャムの甘味が口の中で優雅な午後を奏でる。

 そして何と言っても看板メニューである牛乳とともに煮出すロイヤルミルクティーは、当然ながらミルク感もたっぷりで、茶葉の味もしっかりとしており、お茶の時間が優しい至福の一時(ひととき)となるはずだ。是非とも皆さまにも御賞味いただきたい。   (将棋棋士・糸谷哲郎八段)

   ◇

■店メモ

ロンドンティールーム 堂島本店

大阪市北区曽根崎新地2の1の23 JPR堂島ビル地下1階

(電)06・6347・0107

ロイヤルミルクティー 620円

スコーン 400円

※セットは980円

(2018年10月現在)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ