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【日仏つなぐ バラの懸け橋(5)】親睦団体立ち上げ20年 家族のような交流続く 元高島屋パリ駐在員、品川芳洋さん

昨年12月に大阪市内で開かれた「関西フランス会」のパーティー。様々な分野、職業の人たちが集まった(同会提供)
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 懸け橋の役割は高島屋と三起商行(ミキハウス)だけではない。品川芳洋さん(75)は約20年前、在日フランス商工会議所の有志らとともに日仏親睦団体「関西フランス会」を立ち上げた。日仏間のビジネスに関わる日本人やフランス人が集まり、ビジネスや友情の生まれる場所として機能している。(聞き手・栗井裕美子)

 --約20年前、日仏親睦団体「関西フランス会」を立ち上げた経緯は

 品川 当時のエールフランスの関西支社長から「日仏の交流会は多いがフランス語を話す人が集う場所は少ない」と言われたのが発端です。ならば新しく作ろうということで関西に住むフランス人と日本人で立ち上げました。

 --運営で苦労することはありますか

 品川 もともとフランス語を話せる日本人は限られているので、運営は難しいです。かつて関西で働くフランス人はたくさんいましたが、東京の一極集中などで関西からフランス企業の撤退が相次ぎました。フランス人は、物事を非常にドライに判断するところがありますので、パーティーの質の高さこそが生命線です。

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