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【金本監督辞任】「残念だ」「期待外れ」 金本監督退任にファンも複雑な思い

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阪神・金本知憲監督
阪神・金本知憲監督

 プロ野球阪神の金本知憲(ともあき)監督(50)が11日、辞任の意向を示した。周囲の期待を受けて平成28年に就任したが、一度も優勝することなく、今シーズンは17年ぶりの最下位が決まった。「残念だ」「期待外れだった」。巨人の高橋由伸監督(43)に続く、突然の辞任にファンの複雑な思いが交錯した。

 「ファンの批判は阪神の監督の宿命。覚悟していた」。11日午後の会見でこう語った金本監督。

 小学校時代から野球に打ち込み、30年来の阪神ファンという大阪市東淀川区の会社員、石床(いしどこ)和也さん(42)は「今季の成績では辞任も仕方ない。辞任は残念だが当然の決断だと思う」と受け止めた。一方で、納得のいかない審判の判定に強く抗議する場面など、「男気あふれる姿勢が深く印象に残っている」と辞任を惜しんだ。

 ネットニュースで辞任を知り驚いたという大阪府東大阪市の主婦、後藤祐未さん(28)は「『アニキ』と慕われ大阪の顔のような存在だった」と残念がり、「辞任後も野球解説などで活躍し、また大阪を盛り上げてほしい」と期待した。

 大の阪神ファンで「阪神ファンの経済効果」の著書もある大阪学院大名誉教授の国定浩一さん(78)は「金本さんというビッグネームの選手が、阪神のユニホームを着て歩いてくれるだけでうれしかった。オーラがあったし、応援のしがいがあった」と振り返ったうえで、「ただ、野球はなかなかそれだけでは勝てない。こんな形になって残念だ」と惜しんだ。

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