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和歌山出身21歳アイドルはクジラでブレイク目指す

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才女の転機

 「夢はアニソンシンガー」と話し、はつらつとした笑顔が印象的の彼女は、幼少期から独特なエピソードの持ち主だ。

 小学生のころには「県立紀伊風土記の丘」(和歌山市)に足しげく通い、古代の装身具「勾玉(まがたま)」作りを楽しんだという。女の子にしては変わった趣味だが、「大好きで毎週行っていた。勾玉作りは、誰もが一度は通る道だと思っていた」と屈託がない。

 学業も優秀で、高校は東大や京大に毎年多くの合格者を出している県内屈指の進学校に入学。得意の教科は数学で、「パズルを解いていくみたいで楽しく、進んで勉強していた」という。

 ところが国立大を目指し、受験勉強に明け暮れていた18歳の夏に突然、心境の変化が訪れた。幼なじみの女性が中学卒業後、宝塚音楽学校に進み宝塚歌劇団で活躍していることを思い出し、漠然と憧れていた芸能界への思いが強くこみ上げてきた。

 母や祖母に相談すると背中を押してくれ、芸能界へ進むため上京を決意。「(周囲の)みんなは大学を卒業して、良い企業への就職を目指していた。その流れに逆らいたかった」ともいう。

 上京翌年の28年5月、19歳で虹コンのオーディションに挑戦。「18歳まで」という年齢制限だったが、人物本位で選んでもらい、見事合格。29年1月に正規メンバーとなった。

アニソンへの憧れ

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