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【日仏つなぐ バラの懸け橋(4)】幸運な縁を引き寄せて 家族や仕事に恵まれる 元高島屋パリ駐在員、品川芳洋さん

家族との記念写真。右端が品川芳洋さん、左端が妻のミツ子さん=2006年8月、イタリア・ベネチア(本人提供)
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 フランス語との出会い、生涯の伴侶との出会い、高島屋への入社、三起商行(ミキハウス)の木村皓一社長との出会い…。人との縁に導かれて品川芳洋さん(75)の人生は展開していく。(聞き手・栗井裕美子)

 --大学時代、フランス語をマスターしたいと思ったのはなぜですか

 品川 東京のホテルで日本人の若いビジネスマンがフランス語を流暢(りゅうちょう)に話すのを聞いて「かっこいい」と感動したのがきっかけでした。

 --この時期に妻のミツ子さんと出会ったそうですね

 品川 英語を教えていた奥様グループの中に妻の母親がいました。「娘の家庭教師に」と言われて姉妹に会ったとき、特に妹のほうに心ひかれました。「世の中にこんなに美しい少女がいるものか」と。

 -しかし、指導が厳しすぎて3カ月でクビに

 品川 そうです。ミツ子に再会できたのは12年後です。パリ駐在中に日本に帰省し、その奥様グループの1人にミツ子の近況を尋ねたら、その場で電話をかけてくれて、そこから3日続けてデートして、その10日後に結婚式を挙げました。

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