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【動画あり】興福寺中金堂落慶 南都諸大寺が法要 能楽・舞囃子も奉納

南都諸大寺による法要。華やかに散華が舞った=奈良市の興福寺
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 興福寺(奈良市)で約300年ぶりに再建された中金堂の落慶で9日、南都諸大寺による法要が営まれ、秋空の下、壮麗に映える中金堂の前に声明が響いた。

 3日目の法要となったこの日は参列者が見守る中、東大寺や西大寺、薬師寺、法隆寺、唐招提寺などの僧侶らが出仕。舞楽が奉納された後、声明が唱えられ、散華(さんげ)=花びらをかたどった紙片=がまかれた。

 続いて、能楽・観世流シテ方、味方玄(みかた・しずか)さんが「菊慈童(きくじどう)」(舞囃子(まいばやし))を奉納。大矢實圓(じつえん)・西大寺長老が中金堂再建をたたえる讃歎文(さんたんぶん)を読み上げた。また、奈良市の仲川げん市長が「華やかな天平の息吹を感じる」などと祝辞を述べた。

 法要は11日までで、10日には比叡山・延暦寺(大津市)の僧侶による法要も予定されている。中金堂の一般拝観は20日から。

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