PR

産経WEST 産経WEST

【動画あり】御堂筋で側道閉鎖の社会実験始まる 万博誘致までに側道歩道化へ

側道の歩道化実験を知らせる看板が並んだ御堂筋の道頓堀橋南詰付近=9日午前、大阪市
Messenger

 大阪市を南北に貫くメインストリート・御堂筋で、側道の一部を閉鎖して歩行者や自転車専用道とする社会実験が9日始まった。吉村洋文市長は、誘致を目指す2025年の国際博覧会(万博)をめどに側道の全面歩道化を目指しており、交通渋滞や荷さばきへの影響などを調べる。

 区間は、大阪市中央区の道頓堀川から千日前通までの約200メートル。南行き一方通行の6車線(本線4車線、側道2車線)のうち、東側の側道を22日まで終日閉鎖する。市は2020年までにこの区間の側道廃止を目指す。

 御堂筋では近年、車の交通量が減る一方で、外国人観光客など歩行者や自転車の通行量が増加。市や経済団体の委員会は車中心から人中心の空間への転換を目指し、全車線の歩道化を目指す構想を掲げている。

 この日午前、実験区間では看板が設置され、警備員が車を誘導するなどした。堺市中区の主婦、田島恵美さん(66)は「スーツケースを持った旅行者や自転車が多い場所なので、歩きやすくなる」と歓迎。一方、タクシー運転手の男性(51)は「側道でお客さんの乗降ができなくなるので不便をかけてしまうかも」と話していた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ