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「KYOTO地球環境の殿堂」表彰3氏肖像画など、国立京都国際会館に展示

クリスティアナ・フィゲレス氏
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 「KYOTO地球環境の殿堂」の第10回表彰者3氏が3日発表された。来年2月に表彰式が行われる国立京都国際会館(京都市左京区)にある殿堂に、西陣織でできた肖像画とともに表彰者ゆかりの品々が飾られることになった。

 選ばれたのは、前国連気候変動枠組み条約事務局長のクリスティアナ・フィゲレス氏(62)=コスタリカ▽宗教学者で国際日本文化研究センター(京都市)名誉教授の山折哲雄氏(87)▽歌手で環境保全活動家のエゴ・レモス氏(46)=東ティモール。レモス氏は10周年記念特別賞も受賞した。

 同殿堂は京都議定書誕生の地の京都の名の下に世界で地球環境の保全に貢献した人をたたえようと、平成21年度に創設された。これまでに21人が殿堂入りしている。

 今回は、事前に11人をノミネートし、7月の選考委員会(委員長=山極寿一・京大総長、委員12人)で環境保全への貢献度や環境と共生する思想、哲学の普及・啓発などを基準に選考。今回は10回記念の特別賞を設定し、環境意識向上に向けた発信への期待にも注目した。

 フィゲレス氏は2010年から6年間、同事務局長を務めた。3年前には仏パリで開催された第21回締約国会議(COP21)で各国政府や企業、活動家、金融機関など多様な団体をとりまとめ、京都議定書に代わる地球温暖化対策に関する新たな枠組みを定めたパリ協定採択の実現に貢献した。

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