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伊方原発3号機、核燃料の装填完了 四国電力、27日稼働へ

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 四国電力は4日、広島高裁が異議審決定で再稼働を認めた伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の原子炉への核燃料装填が、4日午前7時17分に完了したと発表した。27日に稼働させて30日に発送電を開始、11月28日の営業運転移行を目指す。

 今月1日から24時間態勢で作業し、計157体の燃料集合体を入れた。うち16体は、プルサーマル発電を行うため、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料だ。

 今後、核分裂反応を調節する制御棒を炉心から段階的に引き抜くことで起動。核分裂が安定して続く臨界に達した後は、蒸気発生器でつくった蒸気でタービンを回して発電、送電を開始する。出力を徐々に上げて調整運転を続け、原子力規制委員会の最終検査を経て営業運転に移る。

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