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豚コレラマニュアル整備 初動不手際で岐阜県

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 岐阜県は3日、岐阜市の養豚場での豚コレラ発生で県の初動対応に不手際があったとして、具体的な手順を明確にしたマニュアルを年度内に整備する方針を示した。県議会本会議で古田肇知事が明らかにした。

 養豚場では問題発覚前の8月に複数の豚が相次いで死んだが、県は熱射病と判断し、感染症の検査を行わなかった。こうした初動対応の反省を踏まえ、マニュアルでは重要な情報の伝達方法や検査の実施ルール、養豚場との連絡体制を定める。

 現行の県の対策要領は詳細な手順を示していない。古田知事は「さまざまな観点から総点検し、見直したい」と述べた。

 養豚場では9月3日に1頭が死に、9日に豚コレラと確定。8月に熱射病と判断した豚も感染していた。 一方、養豚場周辺では豚コレラに感染した野生イノシシが相次いで見つかった。県は3日、養豚場から約7.9キロ北西で今月2日に捕獲した体長約110センチの雌が県の検査で陽性だったと発表した。感染を確認したイノシシは12頭となった。

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