PR

産経WEST 産経WEST

滋賀でもご当地ナンバー交付 「走る広告塔」で地域PR 県公用車にも取り付け

図柄入りナンバープレートが取り付けられた県の公用車=2日、滋賀県庁
Messenger

 景勝地や名産品などの図柄が入った自動車用ナンバープレートの交付が、今月から全国各地でスタートした。滋賀県内でも琵琶湖をデザインした図柄入りナンバーの交付が始まり、交付窓口の滋賀運輸支局(同県守山市)では、事前に申し込みを済ませていた人たちが、笑顔でお待ちかねのご当地ナンバーを受け取った。

 地方版図柄入りナンバープレート制度は、国土交通省が観光地域振興などを目的に新設した。「走る広告塔」として地域の魅力をPRする狙いがあり、県はインターネット上でデザインの意向調査を行うなどして導入準備を進めてきた。

 滋賀ナンバーの図柄は青色を基調とした「琵琶湖に浮かぶ島」。シンプルながら、ご当地色豊かなデザインが特徴で、1日時点の申込件数は233件と、まずまずの滑り出しを見せた。

 滋賀県庁では2日、さっそく知事と副知事の公用車に図柄入りナンバーが取り付けられた。県は他の公用車への装着も検討しており、「きれいなデザインに仕上がった。県内外を走り、どんどん滋賀をPRしていきたい」と意気込んでいる。

 図柄入りナンバーの交付を始めたのは全国41地域。このうち近畿では滋賀のほか、京都と奈良で導入され、それぞれ「五重塔と天橋立」と「シカとサクラ」がデザインされている。

 新車・中古車の購入時だけでなく、同じ番号ならいつでも取り付け可能。通常は単色だが、普通車で7、8千円程度の手数料に加え、道路整備や観光振興のため千円以上の寄付をすると、カラー版が交付される。

 全国自動車標板協議会「図柄ナンバー申込サービス」のウェブサイト(http://www.graphic-number.jp)で交付の申し込みを受け付けている。申し込み後、滋賀運輸支局または軽自動車検査協会滋賀事務所で手続きを行う。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ