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【富田林脱走】「日焼けし、やせていた」と現場関係者

大阪府羽曳野市で盗まれたロードバイクタイプの自転車。樋田容疑者は道の駅にこの自転車で来ていた(大阪府警提供)
大阪府羽曳野市で盗まれたロードバイクタイプの自転車。樋田容疑者は道の駅にこの自転車で来ていた(大阪府警提供)
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 大阪府警富田林署から逃走した無職、樋田(ひだ)淳也容疑者が逮捕された山口県周南市の道の駅「ソレーネ周南」の男性責任者(40)によると、逃走前に撮影された手配写真とは違い、猛暑の時期を逃げ回ってきた樋田容疑者の肌は日焼けをしていたという。丸刈りが少し伸びた髪形で、サングラスをかけていた。責任者は「写真よりはだいぶやせている印象だった」と明かす。

 樋田容疑者は店内を移動しながら、食料品を次々と上着の内側に隠した。最後にペットボトルの飲料を持って店外に出たという。バイクに乗ろうとしたところを警備担当者が呼び止めたが、最初は「盗んでいない。財布を取りに来ただけだ」と説明した。

 事務所に連行されてもなかなか席に座ろうとせず、樋田容疑者は「とっていない、とっていない」と繰り返すだけ。責任者の110番で警察官が臨場しても住所、氏名の確認には一切応じず、「おい、おまえら。何でそんな上から目線なんや」と激しく抵抗した。最後は数人がかりで連行されたという。

 現場の道の駅には、ロードバイクタイプの自転車でやって来た。バイクは逃走当日の8月12日夜、大阪府羽曳野市内で盗まれたもの。どこから調達したのか、多数の荷物やビニール傘などが積まれ、これまでの“サバイバル生活”をうかがわせた。

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