PR

産経WEST 産経WEST

高齢者の孤立防ぐ「みんな食堂」大阪・住吉の団地にオープン

食堂に集まって昼食を楽しむ団地の住民ら=大阪市住吉区
Messenger

 1人暮らしの高齢者が多い公社団地で、ともに昼食を食べて、住民の孤立化を防ごうとできた「杉本町みんな食堂」(大阪市住吉区)で28日、団地住民に無料で昼食が振る舞われた。

 みんな食堂は高齢者の孤食をなくし、団地のコミュニティーを活性化しようと、府住宅供給公社が発案。NPO法人などと連携し、公社団地「OPH杉本町」に今年8月にオープンした。

 毎週月・水・金の正午~午後2時に開き、1食450円で、調理と配膳(はいぜん)は、大阪市の就労支援事業所に通う障害者らが担っている。

 イベントには住民7人が参加。1人暮らしの吉田多喜子さん(70)は「新しい友達ができ、部屋に閉じ籠もらなくなった」と笑顔。同公社の豊嶋洋子さん(30)は「食堂を拠点に地域コミュニティーが広まっていけばうれしい」と話した。公社では今後、食堂を団地以外の住民も利用できるように開放する予定という。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ