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「自転車の聖地」しまなみ海道つなぐフェリー、名称は「ラズリ」

就航に向けて試運転する「サイクルシップ・ラズリ」
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 しまなみ海道サイクリングの魅力アップを目指して尾道駅前-瀬戸田航路に就航する“自転車フェリー”の名称が、「サイクルシップ・ラズリ」に決まった。運航会社の「瀬戸内クルージング」(尾道市)は就航前の10月27日に体験クルーズを実施することを決め、28日から予約受け付けを始めた。

 「ラズリ」とは、聖なる色である「青」を意味するペルシャ語に由来。しまなみ海道がサイクリストの聖地と呼ばれていることにかけているほか、道路標示の青いラインでガイドされるサイクリングロードを青い瀬戸内海でつなぐ船というイメージで命名した。

 ラズリは、乗客75人に加え約50台の自転車を積み込む専用スペースを備えた全長17・75メートル、総トン数19トンの小型船で、航海速力約20ノット。JR西日本子会社の「JR西日本イノベーションズ」(大阪市北区)や瀬戸内海沿岸各県などが立ち上げた「せとうちDMO」傘下の「瀬戸内ブランドコーポレーション」(広島市中区)などが出資する「瀬戸内チャーター」が建造、所有する。

 体験クルーズは、10月28日開催の国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」で出場者を自転車ごと運ぶ船としてチャーターされる“デビューイベント”の一環。浦崎半島や百島の沖をめぐる午後2時半~3時半と、岩子島沖を通って因島大橋までを往復する午後5~6時の2コースがあり、どちらも税込み2千円(未就学児無料)で先着30人の限定販売。せとうちDMOのサイト「せとうちエクスペリエンス」で購入できる。

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