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【野村卓也のうめきたto the world】アジア太平洋映画祭 舞台裏にこそ“主役”あり

「第58回アジア太平洋映画祭」のレッドカーペット=台北市
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 9月1日、台北市で開かれた、アジア各国のトップスターや映画関係者が集まる「第58回アジア太平洋映画祭」に招かれて参加した。オーストラリア・アメリカ・イギリス合作の「ライオン~25年目のただいま~」が最優秀作品賞を受賞したほか、ミャンマー出身の監督が最優秀監督賞を受賞するなど、文字通りアジア・太平洋地域の映画製作の力を実感できる内容だった。

 映画祭で副主席を務めた林●(=偉のにんべんを王に)倫さん(33)は台湾在住のプロデューサーで、事業家でもある。

 京都市立芸術大学大学院への留学時代から付き合いがあり、大阪駅北の知的創造・交流の場「ナレッジキャピタル」(大阪市北区)が主催する国際学生映像コンテスト「ISCA(インターナショナル・スチューデンツ・クリエイティブ・アワード)」などにも協力をしてもらっている。今回の映画祭でも、全体の運営を実質的に取り仕切った。

 国際的な映画祭というとまずレッドカーペットが思い浮かぶ。

 そしてステージ上でのオープニングセレモニーや授賞式、レセプションなど、華やかな舞台にどうしても目が行きがちだ。

 一方で運営全般を取り仕切るロジスティクス(後方支援)の仕事は、一般来場者の目に触れないがきわめて重要だ。

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