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【関西の力】お家芸(3)京阪のDNA ロマンスシート・昇降座席・テレビ…おもろい続々「工夫こそ本質」

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 小田急電鉄(東京)が箱根方面へ走らせる特急で有名な「ロマンスカー」は実は京阪発祥。昭和2年に進行方向に向いてカップルが座れる2人掛けシートを「ロマンスシート」と命名した。戦後の29年にはテレビを初搭載した「テレビカー」を運行。テレビカーは今も京阪の登録商標だ。高度経済成長期の45年には、朝夕ラッシュ時の輸送力強化と快適性を共存させようと、収納可能な可動式座席を設け、ドアを通常時は3扉、ラッシュ時は5扉に増やせる車両を投入した。大原さんは言う。

 「工夫こそがわれわれの本質。お客さまの期待の半歩…、いや0・25歩先を目指しています」

(平成29年4月21日夕刊1面掲載 年齢や肩書き、呼称は当時)

 伝統、文化、医学、農業、エンターテインメント、スポーツ…。関西には世界に誇れる魅力あるコンテンツがあふれている。現状の停滞を打破し、突破できる「力」とは何か。この連載では、さまざまなジャンル、切り口で「関西の力」を探る。 

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