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【鉄道ファン必見】蒸気機関車全盛期に設置、旧津山扇形機関車庫と転車台、鉄道記念物に〝格上げ〟 岡山

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鉄道記念物に指定される「旧津山扇形機関車庫と転車台」=岡山県津山市(JR西日本岡山支社提供)
鉄道記念物に指定される「旧津山扇形機関車庫と転車台」=岡山県津山市(JR西日本岡山支社提供)

 JR西日本は、岡山県津山市大谷の複合鉄道学習施設「津山まなびの鉄道館」で展示保存、活用されている「旧津山扇形機関車庫と転車台」を、これまでの登録鉄道文化財から鉄道記念物へ“格上げ指定”することを決めた。同施設で広く親しまれている活用などが評価され、JR岡山支社が発表した。指定日は「鉄道の日」の10月14日。同6日に同施設で記念式典を行う。

 転車台は昭和5(1930)年、扇形機関車庫は11年、蒸気機関車全盛期に津山駅に設置され、旅客や貨物輸送を支えてきた。17台の機関車を収容できる同車庫は、現存する機関車庫の中では、梅小路機関車庫(京都市)に次ぐ2番目の規模を誇る。

 この転車台と同車庫をメインに平成28年、鉄道の歴史や仕組みを紹介する施設として開館した同施設は、全国の鉄道ファンをはじめ、家族連れらが訪れる人気スポットとなり、これまでの来館者数は約18万人に上る。

 JR各社は、旧国鉄時代から鉄道文化遺産の保存活動に取り組んでおり、JR西日本では、管内の鉄道文化遺産を「鉄道記念物」「準鉄道記念物」「登録鉄道文化財」に評価区分して保存管理。同車庫などの保存状態や施設開館による活用などが高く評価された。

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