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【プロ野球】カープファンため息、DeNAにまさかの逆転負け…「あと一つ、地元で決めて」

試合に負け肩を落とす地元ファンら=24日午後、広島市中区の「大手町酒場赤まる」(須谷友郁撮影)
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 セ・リーグ優勝のマジックナンバーを「1」としている広島カープは24日、本拠地・マツダスタジアム(広島市南区)でDeNAにまさかの逆転負け。2位のヤクルトも勝ったため、球団初のリーグ3連覇は25日以降に持ち越した。27年ぶりの地元胴上げを見ようとスタジアムを赤く染めた多くのカープファンからは、大きなため息が漏れた。

 2回、石原慶幸選手の適時打などで2点を先制すると、大歓声のファンは総立ちに。4点リードされた7回には丸佳浩選手の2点本塁打で追撃。逆転に向けて再び沸き上がある場面もあったが、敗戦が決まると、「あーっ」と球場は大きなため息に包まれた。

 幼い息子2人にも赤いユニホームを着せ、この日午前中からスタジアム入りしたという広島市西区の主婦、真木美里さん(33)は、カープが敗れた後もヤクルトの試合の様子をスタジアムの電光掲示板で見守った。優勝持ち越しが決まると、「絶対きょう決めてほしかったのに…」と悔しがったが、「次はカープが試合に勝って、気持ちよく優勝を決めてくれるはず」と気持ちを切り替えていた。

 一方、ファンが集う広島市中区の居酒屋「大手町酒場 赤まる」。店に入りきれない大勢の客が道にまであふれ、テレビ中継に一喜一憂した。カープがこの日の優勝を逃すと、がっくりと肩を落とす人も。家族5人でユニホーム姿で訪れていた中区の会社員、八谷(やたがい)美里さん(25)は「休日に優勝を祝いたかったのに残念です。あと一つ、早く地元で決めてほしい」と話した。

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