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【銀幕裏の声】福井発“熱い映画”が出来ました「えちてつ物語」主演はあの横澤夏子さん

アテンダントになった山咲いづみを演じる横澤夏子さん(右端)=(C)2018『ローカル線ガールズ』製作委員会
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 2度にわたる事故などで一旦、廃止が表明されながら、沿線住民らの声で復活した福井県のローカル鉄道の物語が映画化された。お笑いタレントを目指して上京したが夢破れて帰郷したところ、同鉄道のアテンダント(乗務員)にスカウトされる主人公の女性の歩みを通じて泣き笑いのご当地映画になった。主演には、お笑いタレントの横澤夏子さんを起用。県や沿線自治体、鉄道会社なども総力をあげて映画は完成、今秋公開される運びだ。  (戸津井康之)

■故郷に恩返しを

 作品は、福井県の京福電鉄越前本線から引き継ぎ、「えちぜん鉄道」として復活した実在するローカル鉄道が舞台の映画「えちてつ物語~わたし、故郷(ふるさと)に帰ってきました~」。生まれ故郷の勝山市を離れ、上京したものの夢破れて帰郷したヒロインの山咲いづみ(横澤夏子)を、えちぜん鉄道の社長(笹野高史)がアテンダントに招き入れる-という内容だ。

 京福電鉄越前本線では、平成12、13年に連続して列車同士の衝突事故が起こり、多数の死傷者を出すなどしたため廃止の方向が打ち出されていた。しかし、沿線住民らの運行再開を求める声などから14年、「えちぜん鉄道」が創設され翌年、勝山永平寺線として復活した。

 映画は、えちぜん鉄道と沿線の福井、勝山、あわら、坂井各市、永平寺町の4市1町、地元企業などが全面的に協力。“オール福井ロケ”で昨年11、12月に撮影した。

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