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関空強化へ補正予算活用も 与党議連が総会

関西国際空港の災害対策強化などを話し合った与党関西国際空港推進議員連盟総会=22日、関空内のホテル日航関西空港
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 台風21号で関西国際空港に浸水などの被害が出たことを受け、関空の機能強化を目指す国会議員でつくる与党関西国際空港推進議員連盟(会長=二階俊博・自民党幹事長)の総会が22日、関空内のホテルで開かれた。「航空需要の早期回復や災害に強い空港の実現などを図り、平成30年度補正予算の活用も視野に入れる」とする緊急決議を採択した。

 安倍晋三首相は、北海道の地震や台風21号の被害などに対応するため、補正予算案を編成する考えを示している。

 総会には議連メンバー約20人のほか、大阪府の松井一郎知事ら自治体首長、関西財界関係者ら計約60人が出席。二階氏が「同様の災害が今後起こっても慌てないよう、地元と力を合わせてきちんと対応したい」とあいさつし、関空を運営する関西エアポートの山谷(やまや)佳之社長が復旧状況と今後の取り組みを説明した。

 緊急決議では「航空需要を被災前の利用状況まで早急に回復させることは喫緊の課題」と強調し、大阪誘致を目指す2025年国際博覧会(万博)などに「確実に対応する」とした。

 終了後、二階氏は報道陣に対し、関空と大阪(伊丹)、神戸の3空港の一体運用について「いろいろな考えが起こってくると思う。十分議論したい」と語った。

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