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【揺れる姉妹都市(上)】サンフランシスコ市、迫る大阪市への回答期限 根拠なき「性奴隷」主張

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 米カリフォルニア州サンフランシスコ市の慰安婦を「性奴隷」と記した碑文や像をめぐり、大阪市が7月末に公共物化の撤回を求めて送付した書簡の回答期限が9月末に迫っている。撤回されなければ姉妹都市提携は解消-という吉村洋文市長の意思は固いが、サンフランシスコ市側に撤回に向けた動きはみられない。

 「慰安婦はサンフランシスコ市民にとって『女性の人権』の問題だ。像の設置には『二度とこんな人権侵害が起こらないように』という意味がある」

 民間交流の一環で今年3月、サンフランシスコ市に滞在した大阪府の高2の男子生徒は、訪問先の現地校で日本語クラスを担当する日本人教師からこんな説明を受けた。教室にいた生徒約20人の考え方に隔たりはあるものの、活発に意見を交わす様子に、男子生徒は「姉妹都市を続けたいと真剣に考えてくれている」と感銘を受けたという。

 慰安婦を女性の権利擁護活動のシンボルとみなすのは、像の設置とサンフランシスコ市への寄贈による公共物化を進めた中国系民間団体「慰安婦正義連合(CWJC)」の考え方だ。中国系のほか、韓国系やフィリピン系などアジア系のメンバーが多く参加し、慰安婦像を「惨禍を二度と繰り返さないという性暴力や売春の犠牲者に対する誓いである」と位置づけている。

「数十万人」の記述

 女性の権利が守られ、尊ばれる世の中を目指していくのは当然のことだ。

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