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【西日本豪雨】「ダムが避難時間稼いだ」 西予市特別委で国交省説明 愛媛

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 西日本豪雨で愛媛県の肱川が氾濫する前、上流の野村ダム(同県西予市)が大量放流し大規模な浸水被害が出た問題で、西予市議会特別委員会は21日、ダムを管理する国土交通省の担当者を呼び、ダムの操作規則や住民への周知方法について議論した。議員からダムの能力や操作方法に疑問の声が上がったが、国交省側は「ダムが避難する時間を稼いだ」と説明し、有効性を強調した。

 委員会には、国交省四国地方整備局野村ダム管理所の川西浩二所長らが出席。議員から「柔軟に対応できなかったのか」「ダムがなければ、急激に水位が上がらずに徐々に浸水し、被害は少なかったのではないか」などと質問が出た。

 これに対し、川西所長は「ダムがなかったら、30~40分早く浸水していた。避難時間の確保に貢献できた」と述べた。

 委員会の議員は20日、野村ダムや下流の堤防などを視察。今後定期的に委員会を開き、意見をとりまとめて国や県に提出する。

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