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大阪市発注工事の書類偽造問題、夢洲へ不法投棄で調査 管理票2.3万枚不明…業者が保管しているはず

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 大阪市発注の上下水道管工事に伴い、産業廃棄物の管理票(マニフェスト)が偽造された疑いがある問題で、吉村洋文市長は20日、産業廃棄物が大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(此花区)に不法に埋め立てられていた疑いがあり、調査していることを明らかにした。同日の市議会港湾消防委員会で言及した。

 吉村市長は「管理票偽造が長期間にわたって行われていたとなれば極めて悪質」と指摘。調査結果を受け、産業廃棄物処理法違反容疑などで関わった業者を刑事告発することを検討するとした。

 管理票は適正に産廃物を処理したことを示すための7枚つづりの複写式伝票で、通常は元請けや収集運搬、処分の各業者が同じ内容のものを保管している。

 市の調査では平成28年度に行った上下水道工事で処分業者が保管しているはずの管理票のうち、全体の半数にあたる約2万3千枚が不明であることが判明。産廃が処分場で適切に処理されず、不法投棄された可能性があるとして、運搬業者や元請け業者への聞き取り調査を進めている。

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