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【台風21号】計画運休「必要な措置だった」JR西社長会見 近畿全域で200万人弱影響

台風21号の接近による影響でJRが全線運休となり、JR大阪駅で外国人観光客を案内する駅員=9月4日、JR大阪駅(渡辺恭晃撮影)
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 JR西日本の来島達夫社長は19日の定例会見で、今月4日の台風21号上陸に際して行った大規模な計画運休について「有事においては一定程度、必要な措置だったと思う」と述べた。

 JR西では3日、台風の上陸予想を受け、4日午前10時から随時全線で運休すると発表。4日当日は台風の上陸が予想より遅かったため、正午過ぎから全線で運休した。翌日の5日も運休やダイヤ変更があり、近畿全域の影響人員は4日75万人、5日120万人となった。JRの決定と告知を受けて、企業や教育機関は業務を中止するなどの対策を行った。

 来島社長は「企業などの事業活動に影響を及ぼしたことは申し訳なく思う」としつつ「乗客の安全が結果として守られた。予告によって、乗客も次の行動を想定し手が打ちやすくなる。有事においては一定程度必要な措置と思う」と振り返った。

 今後については「それぞれの企業の立場で有事の時に臨機応変に対応できることが事実として積み上がり、定着することが望ましい」と述べた。

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