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【高校野球】大阪桐蔭、再び偉業へ 1年生3番・西野が鮮烈デビュー 顔ぶれ一新、新戦力台頭 

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 今夏の全国高校野球選手権大会で史上初となる2度目の春夏連覇を果たした大阪桐蔭。来春の選抜大会3連覇と3季連続の甲子園大会優勝に向け、新チームが秋季大阪大会を戦っている。

秋季大阪大会で鮮烈な公式戦デビューを飾った大阪桐蔭の1年生、西野力矢=大阪府豊中市
秋季大阪大会で鮮烈な公式戦デビューを飾った大阪桐蔭の1年生、西野力矢=大阪府豊中市

 15日に行われた堺工科との1回戦は17-0の五回コールドゲーム勝ち。1年生の3番、西野力矢が鮮烈な公式戦デビューを飾り、一回に先制の2ランを放ち、三回には豪快な満塁本塁打。大暴れした長距離砲は「自分の持ち味は遠くに飛ばすこと」と初々しく笑った。

 180センチ、86キロの堂々たる体格は、OBの中村剛也(西武)をほうふつとさせる。入学時は98キロあったというが「毎日練習があるし、中学時代とはきつさが違う」と12キロも減量。西谷浩一監督は「いいものを持っている。中軸を打ってもらいたい」と期待を寄せる。

 新主将に就任したのは、今夏優勝メンバーの一人である中野波来(2年)だ。旧チームからレギュラーだった選手はおらず、夏の甲子園大会でベンチ入りしたのも中野と宮本涼太(2年)の2人だけ。中野は「3年生から『そんなんじゃ勝てない』とよく言われる」と危機感を口にする。

 前主将の中川卓也(3年)からは「日本一」「主将力」と刺しゅうされた打撃用手袋を譲り受けた。「まずは春の日本一を目指して頑張りたい」と中野。さらなる偉業へ、一歩ずつ進んでいく。

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