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【基準地価】大阪府内の商業地5年連続上昇 住宅地は4年連続で横ばい 

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 大阪府が18日に発表した府内の基準地価(7月1日時点)では、住宅地が0・2%増で10年ぶりに上昇に転じた。最寄り駅から徒歩圏など利便性に優れたマンションの人気が高い。一方、商業地は5・7%増で6年連続のプラスとなり、上昇幅は拡大した。訪日外国人客(インバウンド)の増加に伴う店舗・ホテルの用地需要などが牽(けん)引(いん)した。

 調査は、商業地や住宅地など689地点で実施された。

 商業地では、継続地点164地点のうち上昇は122地点で、7割以上を占めた。地点別での上昇率1位は大阪市浪速区日本橋3丁目の「アシベ電機」(21・4%増)、2位は同市浪速区元町3丁目の「なんばAKビル」(18・5%増)で、4位までを浪速区内が独占した。

 市区町村別にみると、プラス上位は大阪市浪速区(16・1%増)、西区(14・6%増)、北区(13・6%増)、福島区(13・3%増)、中央区(12・0%増)。マイナス上位は、大正区(0・9%減)、大阪狭山市(0・8%減)、大阪市東住吉区(0・6%減)だった。

 地点別の価格1位は、中央区宗右衛門町の「クリサス心斎橋」が、昨年まで4年連続でトップだった北区大深町の「グランフロント大阪南館」を抜き、初のトップに。1平方メートル当たり1680万円で、昨年より260万円(18・3%)上昇した。

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