PR

産経WEST 産経WEST

【大阪北部地震】女児死亡の高槻市立小学校、ブロック塀点検業者、点検対象と認識せず 第三者委

Messenger

 大阪北部地震で、大阪府高槻市立寿栄小のブロック塀が倒壊し、下敷きになった小学4年生女児(9)が亡くなった事故で、平成19年度から始まった過去3回の法定点検を担当した業者がブロック塀を、点検すべき対象と認識していなかったことが18日、分かった。

 市が設置した第三者委員会が同日、業者からの文書を検討したところ、判明した。非公開だったが、終了後、委員長の奥村与志弘・関西大准教授が明らかにした。ブロック塀を点検対象と認識していなかったのは19、22、25各年度の担当3業者。奥村氏は「なぜ点検対象と認識しなかったのか、追加で業者に聞く」と述べた。28年度の法定点検を担当した業者はブロック塀の耐震性などについて調べたという。

 一方、地震から3カ月を迎えたことから、委員4人は会合に先立ち、寿栄小を訪れ黙祷。奥村氏は「同じことが繰り返されてはならない」と力説した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ