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【関西の議論】時代劇復権へ秘策 大部屋俳優のショートムービー、東映京都が製作

「火吹き男 見参!」で得意技を披露する高島和男さん(東映京都撮影所提供)
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 時代劇のテーマパーク、東映太秦映画村(京都・太秦)に隣接し、多くの時代劇の撮影が行われている東映京都撮影所が、所属する俳優180人を使って、1人1話のショートムービーを製作中だ。完成作は、撮影所ホームページや動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開。それぞれ90秒ほどの映像だが、脇役として活躍する「大部屋俳優」たちの持ち味や“得意技”、それに時代劇の魅力も詰め込んだ。個々の俳優たちのアピールはもちろん、時代劇の魅力をPRする狙いだという。

     (川西健士郎)

■「火吹き男」も登場

 時代劇の所作が抜けない警察官役の田井克幸さんが犯人を追いかける「時代劇が染みついた男」、ホラも吹くが火も吹くという高島和男さんの「火吹き男 見参!」、スタント女優の田中千尋さんが演じる宅配ピザの配達員は刺客の襲撃を交わして織田信長にピザを届ける「デリバリー」…。ショートムービーは、すべてオリジナル作品だ。

 内容は、主にコメディータッチの時代劇。俳優らはそれぞれ主役を演じ、俳優名鑑などでは知ることのできない個性や得意技を発揮し、自身をアピールする。これまでに「春クール」「夏クール」の計18本が公開され、10月には「秋クール」9本が順次配信される予定だ。

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