PR

産経WEST 産経WEST

J1・神戸、スペインスタイル目指し改革断行 アジアの頂点へステップアップ

Messenger

 J1神戸は17日、神戸市内で記者会見し、スペイン出身のフアンマヌエル・リージョ氏(52)の新監督就任を発表した。

 昨年にポドルスキ、今夏からはイニエスタと世界的な大物選手を獲得し、来季のアジア・チャンピオンズリーグ((ACL)出場権を得る3位を目標に掲げた神戸。しかしチームは現在リーグ戦3連敗中で8位と停滞しており、劇的な成績向上につながらない中、クラブはさらなる改革の決断を下した。

 昨季もネルシーニョ監督がシーズン途中に解任となっており、2年連続で監督がシーズン途中で交代する形となった。それでも三浦淳寛スポーツダイレクターは「堅守速攻からポゼッション(ボールを保持するサッカー)へのスタイルの移行が難しい中で吉田はよくやってくれた。監督交代はチーム成績と全く関係がないわけではないが、我々はポジティブなものとしてとらえている。アジアのナンバーワンを狙う上でステップアップする時期にきた」と語った。

 リージョ氏はポゼッションサッカーの礎を築いた戦術家として有名で、現在マンチェスター・シティを指導する名将グアルディオラ監督が選手時代に師事し、現在も師とあおぐ存在。新指揮官の下で神戸のスペイン化はますます進むことになる。

 会見に同席した三木谷会長は招聘の理由を「我々は日本だけでなく世界のファンも魅了できるサッカーを目指している。この方がくれば同じ方向性を向いていただける」と述べ、神戸のレベルアップに高い期待を寄せた。(上阪正人)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ