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足立美術館賞に染谷さん 10月13日から院展 島根・足立美術館

足立美術館賞を受賞した染谷さんの「月ノ雫」(同美術館提供)
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 日本画の代表的な巡回展「再興第103回院展」が10月13日~11月4日、島根県安来市の足立美術館で開かれる。出品作を対象に同館が独自に選出する「第24回足立美術館賞」は、染谷香理さん(41)=同県吉賀町出身=の「月(つき)ノ雫(しずく)」が受賞した。

 院展は日本美術院が主催する展覧会で、毎年全国各地を巡回しており、日本美術院同人の新作や院展入選作など95点を展示。足立美術館賞は、同館が平成7年の開館25周年を機に、日本美術の発展と将来性のある日本画家の育成を目指して創設。出品作から1点を選び、副賞として500万円で作品を買い上げている。 染谷さんは院展の「特待」で、足立美術館賞は初受賞。東日本大震災に伴う計画停電が行われた際、暗い部屋が月の美しい光に満たされた経験を基に描いたという。選考で「着想に優れ、意匠性と装飾性を併せ持つ秀作」と評価された。

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