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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】「環境変えたら…」藤浪トレードに虎視眈々の他球団 

「星野仙一氏お別れの会」で涙で弔辞を述べる阪神・金本知憲監督=2018年3月、大阪市内(代表撮影)
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 藤浪トレードを求める球団が今オフ、金本阪神に殺到しますね。阪神は119試合消化時点で55勝63敗1分の4位。首位・広島とは16ゲーム差で2位・ヤクルトとも4・5ゲーム差。残り24試合ですが、CSファースト・ステージ開催権の2位も厳しい情勢です。数ある大誤算の中でも極めつけの成績不振、藤浪晋太郎投手(24)はきょう16日のDeNA戦(横浜)先発登板ですが、大型右腕の状況を金本監督以上? に注視しているのは他の11球団です。今オフのトレード市場の目玉として虎視眈々(たんたん)の視線が注がれています。場合によってはある!? さあどうでしょう…。

 もはや広島のリーグ3連覇は事実上、決定しています。優勝マジックが進行していき、2位とは10ゲーム差以上。ここからV逸という筋書きはもう漫画の世界でも通用しないでしょう。今季に13年ぶりのリーグ優勝を目指した金本阪神の夢はすでについえています。

 「今年は過去3年間の中では一番、強いチームができた。必ず優勝したい。星野(仙一)さんにリーグ優勝の報告をしたいと思います」

 シーズン開幕前、今年の1月4日に享年70歳で逝去した星野仙一さんのお別れの会で涙ながらに誓った金本監督の思いは実を結びませんでした。

 119試合消化時点で55勝63敗1分の借金8の4位。CS圏内の3位・巨人とは1・5ゲーム差でまだまだ希望はありますが、ファースト・ステージ開催権を得る2位のヤクルトとは4・5ゲーム差。リーグで最も残り試合の多い阪神ですが、逆に雨流れの試合を多く残したとも言えます。大型連戦を乗り切るしかなく、先発投手陣の頭数などを見ても、「反攻」という希望的観測よりも、最下位・DeNAとの2ゲーム差が気になるのが実情ではないでしょうか…。本当に最下位危機は今、目の前にある状況なのです。

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