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わずか1票差で定数削減案否決 三重県議会、思惑絡む

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 三重県議会は14日の本会議で、定数を51から45に削減する議員提案の条例改正案を賛成23、反対24の1票差で否決した。来年4月の県議選は定数51で行われることになった。県議会は平成26年、1票の格差是正を目的に同内容の条例を可決したが、一度も選挙に適用されないまま今年3月、51に戻す条例を可決。一部の議員が「格差拡大は許されない」として、再び45にする条例案を提出していた。

 この日は、一度議決した内容を同一会期中に審議しないとするルール「一事不再議」の解釈や、議席の削減が行われる県南部地域の声をどう生かすか、1票の格差をどう考えるか、などについて討論。現在の県議48人のうち議長を除く47人で採決した。

 定数削減に反対したのは、新政みえと県南部選出の自民党議員や1人会派、共産党の計24人。賛成に回ったのは、自民党県議団や同党系の鷹山、旧民進党系の新政みえから離脱した議員のいる能動、公明党に加え、新政みえのうちの1人の計23人。

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