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大阪・岸和田だんじり祭 本番控え試験曳き 有料観覧席中止で立ち見客も

有料観覧席が設置予定だった場所から立ち見する人ら=14日午後、岸和田市(猿渡友希撮影)
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 大阪府岸和田市の秋の風物詩「岸和田だんじり祭」の15、16日の本番を前に、市内で14日、試験曳きが行われた。平日にもかかわらず、沿道には多くの見物客があふれ、迫力あるだんじり曳行に大きな声援を送っていた。

 一方、だんじりが勢いよく角を曲がる「やりまわし」を目前で見ることができる有料観覧席について、運営元の大阪文庫(同市)が、突然設置中止を発表し、この日は、チケットを持った人らが有料観覧席「生協スタンド」の設置予定だった場所で立ち見する姿も見られた。チケットを購入した堺市の主婦(65)は「新聞を見て中止を知ったが、直前過ぎて驚いた。本番のチケットもあるので、立ち見するつもりだが残念。返金されるかも分からないし、不安だ」と困惑ぎみだった。

 同社の男性スタッフは「チケット購入者には、順次電話で連絡している。祭り本番もチケットを提示してもらえれば、立ち見してもらえる。チケット代金については、大阪文庫に直接来てもらえれば返金するが、それ以外の返金方法は検討中」と話した。

 初日の15日は午前6時から曳き出しが行われ、午前9時半から各町のだんじりを披露するパレードが行われる。

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