PR

産経WEST 産経WEST

【脱線事故現場に慰霊施設】宙に浮く「関連死」の扱い

Messenger

 直起さんは、由起さんの自殺と事故との因果関係を訴え続け、JR西がようやく認めたのは24年11月だった。「碑に(妹の名前を)入れるのに反対の遺族もいるかもしれない」と、現場に由起さんをしのぶ花壇か樹木を植えてほしいと求めた。

 だが提示されたのは、敷地内の建物の地下にある電子掲示板に、由起さんの名前と「事故に関わって命を絶たれました」というメッセージを表示する案。直起さんは「恋人のそばにいさせてあげたいだけなのに、それすら聞き入れられないのか」と憤る。

 JR西の来島(きじま)達夫社長は「両ご家族については引き続きご相談させていただきたい」と述べた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ