産経WEST

北名古屋の老人ホームで職員が暴行、90代男性に暴言も

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


北名古屋の老人ホームで職員が暴行、90代男性に暴言も

 愛知県北名古屋市の有料老人ホーム「アグレにじ北名古屋」で、60代の看護師と介護士の女性2人が、入所する90代の男性に「死ね」などと暴言を吐き、顔をたたく暴力を加えていたことが14日、施設への取材で分かった。関係者から相談を受けた愛知県警が暴行容疑で調べている。

 施設によると、男性は食事や排せつに全面的な介護が必要で、7月に入所。その後、おむつ交換時に看護師が「うるさい。寝とけ」などと男性に暴言を浴びせていた。9月上旬には、介護士が平手で顔を複数回たたいたという。男性にけがはなかった。

 暴行などは男性の傷の手当てをした際、抵抗されたことをきっかけに始まった。施設の聞き取りに2人は「行き過ぎた行為だった。反省している」と話しているという。 施設側は、元職員が9月に県警に通報するまで状況を把握していなかった。2人を男性の担当から外し、厳重注意。男性と家族に謝罪した。

「産経WEST」のランキング