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両陛下が岡山入り、豪雨被災者お見舞いで 広島は悪天候でヘリ使えず延期

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両陛下が岡山入り、豪雨被災者お見舞いで 広島は悪天候でヘリ使えず延期

 岡山県への訪問のため羽田空港に到着された天皇、皇后両陛下=14日午前  岡山県への訪問のため羽田空港に到着された天皇、皇后両陛下=14日午前

 天皇、皇后両陛下は14日午前、西日本豪雨の被災地を日帰りで見舞うため、羽田発の特別機で岡山県に向かわれた。当初は広島県呉市を訪問した後、岡山県倉敷市で被災者を慰問される予定だったが、現地の天候の悪化でヘリでのご移動が困難になることが予想されるため、広島県については延期とする。

 両陛下は豪雨被害の直後から、早期のお見舞いを望んでいたが、復旧作業に影響が出ないよう見守り、発生から約2カ月での被災地ご訪問となる。

 日帰りで、岡山空港(岡山市)からは陸上自衛隊のヘリで倉敷市にご移動。被災した地区を見渡せる場所を訪れ、市長から説明を受けた後、災害対応拠点に集まった被災者を見舞い、災害対応に尽力した関係者もねぎらわれる予定。

 両陛下の被災地ご訪問は、今年6月に東日本大震災からの復興状況を視察した福島県以来。被災から間もない時期にヘリで現地に入られるのは、熊本地震後の平成28(2016)年5月以来となる。

 両陛下は被災地を見舞う際、地元に警備面などで過度の負担が掛からないように配慮することを心掛けられており、ヘリも活用しながら日帰りの日程を選ぶことが多い。

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