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議員定数削減案を否決 三重県議会、現行の51に

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 三重県議会は14日、議員定数を51から45に減らす条例案について審議する本会議を開き、賛成23、反対24で否決した。県議会は平成26年、1票の格差是正を目的に同内容の条例を可決したが、一度も選挙に適用されないまま今年3月、51に戻す条例を可決。一部の議員が「格差拡大は許されない」として、再び45にする条例案を提出していた。

 県議会事務局によると、26年5月の条例改正で、人口減少が進む県南部の選挙区と定数を減らした。1票の格差は2・64倍から1・60倍に縮小したが、周知期間を置くため15年4月の県議選への適用は見送り、19年から適用することにした。

 27年の県議選後、削減対象選挙区の県議らから「人口減などの課題が多い県南部の議員を減らしすぎで、住民の声を県政に反映できない」との声が上がり議論を再開。今年3月、定数を51に戻す条例が賛成23、反対22の僅差で可決された。

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