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冠水被害の関空第1ターミナル一部とA滑走路の運用再開 ANA羽田行第1便が離陸、通常時の4割運航

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冠水被害の関空第1ターミナル一部とA滑走路の運用再開 ANA羽田行第1便が離陸、通常時の4割運航

関西空港第1ターミナルの運用が一部再開し、離陸に向け準備をする全日空機。左奥は連絡橋を補修するクレーン船=14日午前 関西空港第1ターミナルの運用が一部再開し、離陸に向け準備をする全日空機。左奥は連絡橋を補修するクレーン船=14日午前

 台風21号による高潮で浸水した関西国際空港は14日、第1ターミナルの南側エリアとA滑走路の運用を再開した。ターミナル2階の国内線搭乗口から全日空の羽田便に乗客が乗り込み、午前7時すぎ、管制の指示で7日に運用を再開していたB滑走路から離陸した。A滑走路は未明に貨物便が離陸に使用。旅客便ではフランクフルト発のルフトハンザ便が午前7時20分ごろ、第1便として降り立った。タンカーの衝突で破損した連絡橋の橋桁の撤去も、14日中に完了する予定。

 第1ターミナルは関空を発着する大半の航空会社が使用し、通常時は1日約400便が発着。関空を運営する関西エアポートによると第1ターミナルでは同日、通常時の約3割に当たる国際線79便、国内線36便の計115便の運航を計画している。関西エアは南側エリアの運用再開に伴って順次便数を増やし、20日までに5割程度まで回復できると見込んでいる。

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 第2ターミナルは14日、国際線31便、国内線44便の計75便を予定しており、両ターミナルを合わせると関空全体の通常時約500便の約4割となる。

 第1ターミナルは一部で停電が続いており、20日までは南側エリアのみを使用。21日には北側エリアも使用を再開する見通しで、第2ターミナルビル、B滑走路と合わせて旅客輸送に関わる施設が全面再開する。

関西空港第1ターミナルビルの運用が一部再開し、国際線の搭乗手続きに並ぶ人たち=14日午前 関西空港第1ターミナルビルの運用が一部再開し、国際線の搭乗手続きに並ぶ人たち=14日午前

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