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中国の環境都市・昆明で新しい街づくり パナソニック参入、家電や電気設備も販売

パナソニックが公開したプレハブ住宅のモデルルーム =中国・西安(中山玲子撮影)
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 パナソニックは13日、中国雲南省の省都・昆明市で大規模な都市開発に参入すると発表した。現地の大手デベロッパーなどと提携し、環境が良く住みやすいとされる同市で新たな街づくりを計画。年度内に開発に着手する方針だ。(西安 中山玲子)

事業メリットを最大化

 詳細は今後詰めるが、担当者によると、住宅戸数は「数千というレベルではなく、かなりの規模になる」という。各住戸では、太陽光パネル、エアコン、空気清浄機、コンセントやスイッチといった電設材などにパナソニック製品を導入。最新技術を提供するとともに、同社として事業メリットを最大化する。

 昆明の都市開発は「100年健康都市」をテーマとし、空気がきれいで暮らしやすい住環境をアピールしている。中国の都市部では大気汚染が問題化し、富裕層を中心に住環境への関心は高い。

 パナソニックの伊東大三常務執行役員は13日に現地で開いた記者会見で「今後、他都市にも展開する」と述べ、中国での都市開発事業の拡大に意欲を示した。

 またパナソニックは同日、建築設計ソフトウエアの中国最大手を含む現地2社と資本提携し、中国全土でプレハブ住宅事業に参入すると発表した。今後5年間に同事業で売上高累計1千億円を目指す。

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