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【Sコラム】柔道男子66キロ級の激しい代表争い 丸山城志郎はライバル阿部一二三を越えられるか

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東京五輪出場を勝ち得るには

 アジア大会で優勝すれば、東京五輪の代表選考につながる11月の国際大会「グランドスラム(GS)大阪」(丸善インテックアリーナ大阪)への切符が得られていたが、それでも、まだ東京への可能性が消えたわけではない。11月3、4両日の講道館杯全日本体重別選手権(千葉ポートアリーナ)で上位に食い込めば、GS大阪に出場できるからだ。アジア大会の「敗者復活戦」ともいえる講道館杯で勝ち上がり、GS大阪で阿部選手との直接対決を制すれば、代表をつかみ取るチャンスはある。

 柔道世界選手権の壮行式であいさつする男子66キロ級の阿部一二三=7日午後、東京都文京区の講道館
 柔道世界選手権の壮行式であいさつする男子66キロ級の阿部一二三=7日午後、東京都文京区の講道館

 「最後に勝たないと意味がない」。井上監督は試合後、丸山選手に厳しい言葉をかけたという。過去の実績や実力があっても、ここ一番で勝てる者が東京の舞台に立つ、というメッセージが込められていた。

 これからが本当の正念場。丸山城志郎の捲土(けんど)重来を待っている。(岡野祐己)

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